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■ 贅沢な夜
ホテルの最上階から眺める冬の神戸。 街の煌めきは、夏に見た時よりも輝いていた。
でも、こんなに美しい夜景も毎日眺めていたら、それは日常の風景になり いつか感動する気持ちはなくなってしまうだろうか。
楽しみにしていたフレンチは期待通りで、どの料理もとても美味しかった。 お腹がはち切れそうだったけど、デザートまでしっかり戴いた。 満足満足大満足。
ぱんぱんになったお腹をさすりながらホテルの部屋に戻り、 「もうダメ〜!」とベッドに倒れ込み、彼に着替えさせてもらう。 (暴飲暴食した日のよくあるパターン)
1時間くらいすると酔いが覚めてきたので、お風呂に入ることにした。 お風呂から上がると彼は気持ち良さそうに眠っていた。
神戸の夜は静かに静かに更けていった。
2004年01月26日(月)
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