2006年04月15日(土) |
ピエラーさんたちの日記を読んで。 |
徐々に皆さんが落ち着きを取り戻しているのを感じている。 特にファン歴の長い人のほうが落ち着きが早くて。 でも皆さん「多分まだ実感していないんだろうな」って言ってる。 むしろ日がたつごとに失ったものの大きさに愕然とする。
こういう時は暴れたいな、と思ってライブがないことに気付いて。 もう潤くんの生声の「あいしてる」っての聞けないことに気付いて。 TAKEOさんの「ぱかぱかぱん」が見れないことに気付いて。
嗚呼、あんなにもライブでしか見られないものはたくさんあったのに。
いつも「これが最後かもしれない」とは思いながらライブに臨んでいた。 それは自分の体調的なこともあったしここ数年はPIERROTの危うさのこともあったし。 いつも全力のつもりだったけれど。 あの時もっとああすれば、とか考えても仕方ないのわかってるけれど。
10代後半全てPIERROTに捧げて、20代も全部捧げるって本気で周りに宣言してたし。 PIERROTのない生活っていうのがわからなくて。
わからなくても泣くことはできるんだから、人間って器用。
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