| 2006年11月24日(金) |
人の優しさに触れる。 |
失恋した痛み・苦しみをわかるのは、リアルタイムで同じく失恋した人だなぁ、と思った。 みくしぃで似たような失恋した人見つけて、その人の日記とかとても他人事に思えなくってメール出したんだけどさ。 自分が自殺まで考えるくらいめっちゃ辛い状況なのに、あたしの心配してくれるんだよ。 あたしも心配でメールしたんだけどさ。 「傷の舐めあい」って言われたらそれまでだけど。 お互い愚痴って共感して「自殺しないでね」って。 あと、そう、同じ病気だったんだ。
いくら精神病の認知度があがってきているとはいえ、やっぱりうまれつき目が見えない人に色がわからないように。 健常者の人にいくら説明しようと、いくら理解をしてくれようと努力してくれても、なんだか空回りしている感じは否めない。 理解できなくていいから非難しないで、って感じかな。
さて、24日の金曜日、母が学校に休学の手続きに行ってくれた。 荷物はいっぱいあるから(型紙とか布とか)とりあえず現時点ではそのまま置かせてもらうことにした。 多分親では全部の荷物の把握は無理だろうから、できれば自分でとりにいきたいとは思っている。 でもクラスメイトには会いたくない。 多分泣いてしまうから。 その辺は先生と要相談ってとこか。
なんだか今の自分は赤ん坊のようだと思う。 両親に世話をしてもらって、1日のほとんどを寝てすごす。 まるでそれが傷を癒す唯一の方法だと知っているかのように・・・。
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