| 2010年06月06日(日) |
W杯優勝は、ずばりイタリア |
サッカーW杯南アフリカ大会は今月11日に開催する。ということは残り1週間を切った。出場国は練習試合、強化試合を概ね切り上げ、現地入り。最終調整に入ったようだ。そこで、ずばり、今回の優勝国を予想してみよう。
まず、グループリーグの組合せを確認する。 (グループA) 南アフリカ・メキシコ・ウルグアイ・フランス (グループB) アルゼンチン・ナイジェリア・韓国・ギリシャ (グループC) イングランド・アメリカ・アルジェリア・スロベニア (グループD) ドイツ・オーストラリア・セルビア・ガーナ (グループE) オランダ・デンマーク・日本・カメルーン (グループF) イタリア・パラグアイ・ニュージーランド・スロバキア (グループG) ブラジル・北朝鮮・コートジボワール・ポルトガル (グループH) スペイン・スイス・ホンジュラス・チリ
グループリーグの結果は以下の通り。 (グループA)1位:フランス、2位:南アフリカ (グループB)1位:アルゼンチン、2位:韓国 (グループC)1位:イングランド、2位:アメリカ (グループD)1位:ドイツ、2位:セルビア (グループE)1位;オランダ、2位:デンマーク (グループF)1位:イタリア、2位パラグアイ (グループG)1位:ブラジル、2位:ポルトガル (グループH)1位:スペイン、2位:チリ
以上がベスト16だ。
グループリーグにおけるサプライズは、�.曄璽狷逎▲侫螢�の2位通過(グループA)、�▲▲献∪�韓国の2位通過(グループB)、�C両�ピエルサ率いるチリの2位通過(グループH)、である。準ホームとも考えられるブラック・アフリカ勢のナイジェリア(グループB)、ガーナ(グループD)、カメルーン(グループE)、コートジボワール(グループG)については、個々の選手の身体能力、パワー等は群を抜いているものの、ナショナルチームとしての完成度という観点から評価を落とし、ベスト16入りはないと見た。
決勝トーナメントは2組に分かれる。まず、第1グループ1は、グループAの1位(以下「GAの1」と略記)フランスとGBの2の韓国が戦ってフランスが勝ち残る。以下、GCの1・イングランドとGDの2・セルビアはイングランド、GEの1・オランダとGFの2・パラグアイはオランダ、GGの1・ブラジルとGHの2・チリはブラジル。
第2グループは、GBの1・アルゼンチンとGAの2・南アフリカはアルゼンチン、GDの1・ドイツとGCの2・アメリカはドイツ、GFの1・イタリアとGEの2・デンマークはイタリア、GHの1・スペインとGGの2・ポルトガルはスペイン、――が勝つ。
ベスト8(準々決勝)は、第1グループがフランス⇔イングランド、オランダ⇔ブラジルの4カ国、第2グループが、アルゼンチン⇔ドイツ、イタリア⇔スペインの4カ国の合計8ヶ国の組合せとなり、第1グループではイングランドがフランスに勝ち、ブラジルがオランダに勝つ。第2グループでは、ドイツがアルゼンチンに勝ち、イタリアがスペインに勝つ。
ベスト4(準決勝)では、ブラジルがイングランドに勝ち、イタリアがドイツに勝つ。
決勝では、イタリアがブラジルに勝ってW杯優勝――と、筆者は予想する。
ベスト8以降の戦い、すなわち、フランス⇔イングランド、オランダ⇔ブラジル、アルゼンチン⇔ドイツ、イタリア⇔スペインの対決は、どちらが勝ってもおかしくない組合せばかり。“勝負は時の運”の諺の通り、予想できるものではない。たとえば、オランダとブラジル、イタリアとスペインは決勝戦にも値する。しかし、組合せの妙で先に当たってしまうにすぎない。
なお、サプライズは少ないと考えたグループリーグでも、前出のブラック・アフリカ勢、メキシコ、ギリシャが勝ち残る可能性もおおいに起り得る。
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