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■ 平気。
今まで生きてきた中で とくにもっと年若いころは 確かに「死にたい」と思うようなことも 1度や2度ではなかったけれど・・・
いつ死んでも惜しくはない、 そういう思いはかぎりなく 自分に対して自由で
生への執着がないことは かぎりなく魅力的で
だけど単にわたしは それ以外の自由の手に入れ方を 知らなかっただけかもしれないね。
昔の私は 『人は、死ぬのがこわいみたいだけど わたしはいつでも平気で死ねるんだとおもうわ。 すごいでしょう・・・』と 心のどこかで思っていたに違いない。
年を経て思うこと。 いつでも平気で死ねることよりも いつでも平気で生きられることのほうが すごいことなんだよね。
2002年10月21日(月)
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