| 2013年06月09日(日) |
昼の台所で私は泣いた |
母は先実から腰痛を発症している。 趣味の園芸と洗濯機の裏の掃除を頑張りすぎたのだそうだ。 この年になった今だからわかる。 持病があるなら、その限度をわきまえて動くべきだと。 だが母はそうしない。昔から。働き者だから。そして壊れる。
尻拭いは娘の役目なわけだ。昔からずっと。 自分の思うように娘を動かして、家事をいつもどおりやろうとする。 だがいろいろと不手際はある。それが母にはお気に召さない。 で、私がいないと家がめちゃくちゃだとかのたまう。 娘も娘で我が強いのばかりだから、めんどくさいことよ。
そうやって、娘たちは緩慢に傷つけられていく。 母のことも同じように傷つけているわけだが。 米をとげと言われて米びつのレバーを下げたら、米が止まらない。 もう嫌と泣いて怒るバカ娘の私。今年に入ってから、3度目の感情失禁。 そういうのはここで出すなと叱る母。いたわる余裕はないです、悪いが。
バカ娘は一応米を研いだ。そして泣いて2階に上がった。 ようやく起きた妹さんが、何やら察して代わりに下に降りてくれた。 そして父は、頭が痛いとおでこに湿布を張って寝ている。 この頃はいつも寝ているわけだが。特に歩けないわけではない。 足りない者同士が角つき合わせて家事を回す。嫁に行かずともこの苦労!
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