小林賢太郎演劇公演「振り子とチーズケーキ」を観に行く。 竹井亮介さんとの二人芝居というのは公表されてたが、 例によって内容については告知のない状態。
劇場に展示されてるポスターは、満天の曇天の下で本を読む小林さん。 観終わった後で思うに、それは主人公の心象風景であった。 日々の生活の退屈を本で紛らわせているという。あまり他人ごとではない。
タイトルからなんとなく喫茶店をイメージしてたが、それは大外れであった。 およそ90分間、場面転換の少ない割には動きが多いお話であった。 アンケートには「見たことのない形式のお芝居」と書いた。 キャラメルボックスとかG2プロデュースのほかは、 一気に飛んで劇団四季とか宝塚くらいしか見ないからなあ。 後者は職場の互助会の恩恵による。
抽象的なセットと意表を突く(だが必然的な)衣装と役者の個性が 織り成すイメージは無限であった。個人的には新境地という印象を受けた。 さて、次は来月上旬の仙台だ。新幹線を予約せねば。
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