父は着々と物忘れが悪化していく。自分でカレンダーに予定を書いておきながら、次の日にそれを忘れ、母に聞きに来たそうだ。物忘れというよりは、覚えられないの方が適当なのかもしれない。字を書くのももう覚束ないし。寂しいものだ。