日々雑感

2016年03月07日(月) お話聞いて

うちの父は認知症以前から、つまらぬことを思い煩う性分であった。
それが病名となり自立支援法適用の患者となって、やがて認知症へ。
父にも遠慮というものがあるのかどうか、心配事は子供の前では話さない。
怒鳴り飛ばすからな、長女も次女も。
で、母はそれを聞いてあげている。ピントのずれた見当違いな悩み事を。
これもひとつの夫婦の情けというものなのかもしれない。
自分には一生知りようがない領分だな。出産もそうだけど。
自分の世界は他人様より格段に狭い。
それが自分の器なのだから仕方がない。


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