夜中の二時ごろ、母が父に語りかけている。明日は午後から外出だから起きてないで寝なさい、と。父は返す。訳が分からんと。時間の感覚がもう失われているのだ。そして布団の中の長女は思う。うるさいと。2階は和室3部屋がふすまで仕切られているという構造のため、筒抜けなのだ。おかげさまでその後1時間おきに目が覚め、見事な睡眠不足に。もうろうとしながら一日を過ごす。省エネモードで単純作業に徹した。