ぐーたらへぼにっき


2006年07月30日(日) 新鮮な悲劇

今日はブルーノ・ワルターまにあDANNOさんが出張で東京にお見えになるという事で門前仲町で飲み会。
しかし、東西線で門仲に向かっている途中、東陽町で電車は停車。
常磐線でトラブルだそうでこれについて詳細はよくわからないので後日。

DANNOさんとなんとか合流できたのですぐ近くの居酒屋さんへ。
お土産を沢山頂いてしまいました。ありがとうございます。

とても爆笑な話や、ためになるお話を聞けてよかったです。
特に輸入CDは欲しいと思った時に買わないと後で後悔するっ!
というのは参考になりました。
今度から実践するようにします。
後、CDの収納についてのお話も参考になりました。(笑)
みんな苦労しているんですねぇ。
次回は、人数集めて盛り上がりたいです。

今日は飲み会は早くお開きにしたので家でゆっくりくつろいでます。
N響アワーのサン・サーンスのオルガン付きが見れました。
サントリーホールでの演奏会のようでしたがP席に人が!!
いーなー!!私もあそこに座ってオルガン付き聴いてみたい!

アバド&ベルフィルのマーラー6番聴いてますが「へぇぇぇ!!!!」て
新鮮な悲劇的です。(意味不明)
やっぱアバドのマーラーっていいんだ!と改めて思う。
今はマズアにはまっているので浮気しないように我慢しないと。(笑)

狙ってたCDがあるんですけど高くて手が出せませんでした。
マーラー千人のライヴが2800円ですよ!
だが.....モタモタしているうちに無くなってしまったら悲しいので注文。
同じくマーラー6番のライヴも。
両方とも自分が行った演奏会のなので記念ですね。
でも、指揮者さんはお亡くなりになっているのでサインは貰えないけど。
このマーラー6番演奏会で「6番てこんな凄い曲だったんだっ」と開眼したと言っていい位、影響を受けた演奏でした。

今まで行った演奏会はどれも良かったですが特別な演奏会があるとしたら
ベルフィルトリスタンとベルティーニのマーラー6番ですね。
聴いててアドレナリン大量放出。(笑)

あと、デュトワN響の幻想。目からウロコ演奏。
コバケンの幻想も衝撃的だったけど。
(未だにファンレター出そうかと計画中。笑)


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