昨日観てきましたー。
覚悟して行きましたが思ったより混雑していずゆっくり鑑賞でき大満足。
ゆっくり観れたのは5メートル位離れてですが。（笑）

警備の関係か知らないがメインの「受胎告知」のみ本館で展示。
入り口に金属探知機と手荷物検査があり警備が厳重で驚き。
鳴ったらどうしようかとドキドキしながらゲートを抜け中へ。（笑）

中は薄暗く作品への負担軽減の為かと思われますが、薄暗い中に浮かび上がる告知の場面は息を呑む美しさ。
作品の持つ神秘的な雰囲気が更に強く感じられましたね〜。
お肌の状態が気になる私も薄暗い所では多少カバーされるので薄暗いの万歳。
（違うだろ）

前方では係員が声を張り上げて立ち止まらずに歩けと右往左往。（笑）
作品の前まで蛇行した通路になっていて、一番離れた所は係員にせかされる事無くゆっくり鑑賞できます。
離れた正面。この場所はオススメ。

もっと居たかったがお腹空いてたし疲れてたので名残惜しいが移動。
（やっぱ花よりだんご！爆）
さすがに近付くにつれ渋滞でしたが意外とすぐ立ち去る人が多いのに驚き。
せっかくなんだからもっとゆっくり観ればいいのに勿体無い。
人が動かなければいつまでたっても近くに行けないので困るけど...。
画の前を通り過ぎたら足早に次の会場へ行く人が多かったですね。

ガブリエルの厳しい眼差しに驚き。
厳しいというより真剣なのかな。
まあ大事な話をしている場面ですからな。
マリアの透き通るような肌の美しさに見とれましたわ。（羨ましい。爆）

天才レオナルド先生の知識の深さを垣間見れる第２会場。
私にはかなり難しいっす！
なのでかなりスルー。（あぁ勿体無い）
招待券が手元にあるのでリベンジを心に誓いつつ外でお弁当。
いやぁ〜、美術館てやっぱいいですね。