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2005年10月25日(火) ■ |
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昔語る猫の歌 |
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BSアニメ夜話。いい大人の人達が、アニメについて熱くかたっちょる。 今日は「少女革命ウテナ」 大好きだ、今でも大好きだウテナ。制作者側の意見聞くとまた楽しい、ほおそんな意図が!
アニメ版の最終回あたりでアニメージュだったかニュータイプだったかに書いてあったんですけど、少女革命と言う名の「自分革命」だ的な事が書いてあってウテナの世界がすとんと入ったっていう記憶があります。ああ、そっか壮大な学園ものなのかあ、ウテナが学園という殻をやぶって外に出てくまでを描いたもんなのかって、まあちっと考えればんなこたあわかるんですが、当時は自分も殻の中にいた側なのでなんなんだかよくわかんなかったんですな。 あれから七年以上、一番年上だった冬芽氏ですら年下になり、学園生活というファンタジーからは出てきたつもりだけど多分きっと殻は破れてない、いつになったら周りが見えるようになるんだろう。
まあ、んなこたどうでもいいんですが、久しぶりに「いきなり次回予告」で遊んできました。 今日はあさゆひかしの三人組です。
(1) 「王様だ〜れだ」 「あ、あたし」そう言ってあさこは優しげに微笑んだ。 「3番が5番に……簀巻きにされて荒川に落とされて」 「ええっ!?」非情な命令に3番のゆうひの悲痛な声と5番のかしげの驚愕の声が重なった。 果たして、そんな過酷な命令は本当に実行されるのか。今は2月だ! 次回「て言うかあたしが王様だし」お楽しみに!
あの人絶対優しげに微笑まない、絶対にやーっとする、悪い感じで。っていうか王様だしは言いそうだなあ…
(2) 「このことは黙ってろよ」耳元でささやく瀬奈。 不安を隠せない祐飛。 そんな祐飛の前に突如現れた貴城が言う…「あいつはプロだから!」 次回、『瀬奈はプロなのか???!』
なんのプロだ!なんの! 多分、ポップ作りとか、レタリングが出来るとかそういう地味な仕事でプロであってほしい、だって文通部だもんなあ!
つぎはおさあさゆみです (3) いきなり次回予告をみていた春野と彩吹。 笑いを堪えるのに必死だという時、名前を使っていた瀬奈が部屋に入ってきた! 瀬奈が画面を覗くとそこには… 次回「自分と彩吹と春野の純愛次回予告」 瀬奈「う…っわぁ」
多分うちらがやってるのを本人が見たらきっとこんな反応するだろうなあ…ごめんなさい!
(4) これが……『瀬奈の微笑み』……」 世界最高の宝石を目の前にして、マダム彩吹は溜息を漏らす。 しかし、そこに天下の怪盗春野の宣告カードが届いた。 『今夜、貴方の唇を奪う』 春野の真意は? 『瀬奈の微笑み』は月のように輝くだけ。 そして、闇夜に浮かぶ春野の影は薄笑いを浮かべた……。
…マダム…マダムかよ!つーか瀬奈の微笑みって!だから絶対にやーって感じの笑顔だよ!
久しぶりにやると楽しいですなあ。
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