人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年01月30日(木) 佐々木(仮)家の人々 〜 アロエの花が咲く頃

別々の道で。

妹が生まれてから21年になる。4つ違いの彼女とは、同じ屋根の下で、18年間一緒に暮らした。

昨年の春から、私と彼女は東京の実家を軸にして、南と北に分かれた。彼女は青森へ、私は神奈川へ。

青森は、真夏でも涼しい土地だった。11月にはベランダに氷柱が下がっていたという。今なんか、雪の降らない日のほうが珍しいくらいだと、先日のメールに書かれていた。

神奈川は、東京よりも暖かな土地だった。この冬、雪が降ったのは今のところ1度だけ。アロエの赤い花が、1月でも咲いている。

もう二度と、彼女と同じ家に住むことはないかもしれない。だけど、私たちは姉妹で。どんなに期間を開けても、変わらない気安さで。

そして、久々に会うことで一層見える彼女の成長ぶりが、私にはうれしい。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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