人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2003年04月17日(木) |
『メルヘン』の意味を私は知らなかった |
最初は意味が全然分からなかったので、しばらく考え込んでしまった。
メルヘンって言ったら、子ども文学の印象が強い。おとぎばなしとか幻想小説とか、人間以外の生物も出てくる外国文学のそういうものをひっくるめてメルヘンて言うんだろう。日本の昔話は、メルヘンには入らない気がする。メルヘンの定義がどんなものなのか、正しくは知らないのだけれど。
メルヘンって言ったら、『詩とメルヘン』。サンリオから出てる、もう休刊になってしまうらしい、詩とイラストの雑誌。私は、おおた慶文というイラストレーターが好きで、時々本屋で立ち読みしていた。
メルヘンって言ったら、そんな感じだったのに。
「ああ、あそこね、メルヘン地区ね」
と、私がどこの地域で働いているか問われて答えたら、軽くそう言われた。 メルヘンって言ったら、童話。童話って言ったら、同和。というより、『同和』が同じ読み方の『童話』になって『メルヘン』に行き着いたんだろうけれど。 『メルヘン地区』と呼ばれるところで仕事をしていて、はじめてそんな呼び方をする人たちがいることを知った。
何度も問いますが、偉い人間とダメな人間て、住んでる土地で分かるんですか? 先祖の仕事で、人の価値って決まるんですか?
理由のない差別は、許しがたい行為だ。同じ役所にも、その辺わかっていない職員が多くて、日々、奴らを頭突きしたくなる。
よっぽどのこと、言うほうが差別されていいと思う。
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