人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年05月13日(火) 友情と愛情とセックスと

1周年だそうだ。

彼女と彼との付き合いが、とうとう1周年だと、メールが来た。

どないしたもんかと、私としてはものすごく複雑。ふたりの付き合いの内容を知っていて、またそれにちゃんと自分の意見も交えて返事していたからまだいいのだけれど。

彼女と彼は、恋人関係ではないという。彼女には彼はいない。彼にも彼女はいない。
彼は県内2時間かけて車で彼女の元にまでやってくる、映画も見に行く、飲みにも行く。だけど、恋人関係ではないと。だけど、セックスはしている。セックスがお互い、1番の目的のようだ。

彼女が彼と最初に寝たときは、彼女には愛があったのだと、私は思っている。彼女にとって、はじめての行為だったから。だけど、互いに愛情はないが友情で付き合っているという。恋人同士だったことは一瞬たりともないという。

愛がなくても嫌いでなければ肌を合わせることができることを知っている。愛がないセックスをしている人たちが世の中には少なくないことを知っている。だけど。

愛のないセックスは嫌だと、私がそう告げても、彼女の中には響かず。

ふたりして筋肉痛になるほどがんばっちゃった、だなんて軽く言われても。

避妊だけはしっかりして、と私はただ、彼女たちの関係を受け止めきれずに立ち尽くすだけ。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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