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■ そいつは突然やってきた
いや、数日前にも一度見かけてはいたけれど、場所が離れているから警戒していなかったのに。
夜、私がお風呂から上がり、濡れた髪をバスタオルで拭いていた時、ふと何かの気配に目を上げると、大きな虫が飛んでいるのが目に入った。 天気が良い日は2階の窓をあけている事が多いので、カナブンが入ったんだな〜と思い、電気の傘に着地したそいつを見たら。 なんと! でかいチャバネじゃないですか!!
いや〜〜〜〜〜っっっ
床を這ってる分にはそれほど嫌じゃないけども、飛んでるヤツは予想が付かない動きをしやがるので嫌いなんだもん。
それでも、電気の傘から壁→天井へと動くヤツから目を離す訳にもいかず座ったまま見ていたら、もう1度離陸したヤツが私の顔に向かってへろへろと飛んできやがって。 たまらずやつをすり抜け隣の部屋に逃げたら、先に逃げた相方がそこでヤツを見ていやがった。 助けろよ(怒)
で、反対側の壁に着地したヤツを泡で固めるべく相方が出動したのだけど、もうちょっとのところで逃がしてしまって、しかも逃げた方向は分かったものの見失ってしまって。
なんとも嫌な感じを残したまま深夜になってしまったのでした。
うう…寝てる間に顔の上を歩かれたらどうしようねぇ(涙)
2004年08月23日(月)
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