15's eyes
- 2003年01月18日(土) 私にたりないもの
私に足りないものは、自信。
自分への自信。
自分に自信がないから、
相手に信頼されることが、怖くなるときがある。
だから、自分のことが大好きだと思っている人にとても憧れる。
私も、昔よりはだめな自分も認められるようになってきた。
でも、自信が十分じゃない。
どこかで、弱くて引き下がって我慢する自分がいる。
昔から、鍵っ子だったせいなのかな…
親に心配かけたくないなぁと思って、
よい子の自分がいつも家にいた。
でも子どもの持っている水瓶は浅いから、
あふれたときにはいつも余計に心配をかけることになっていた。
ためずにそのつど吐き出せば楽なのに。
みんなみんな楽なのに。
不安の解消法はいくつも覚えたけれど、
何をやっても不安が消えない時は、
いつもいつも溜めてから、吐き出してしまう。
子どもの時から、
けっきょくのところ改善してないんじゃないかと思ったりもする。
結局そうしたほうが、
みんなに迷惑かけてるのに。
もっと信頼していいのだと。
こんな自分でも大好きで、受け入れてくれる人が、
まわりにたくさんいるんだよ。
というメッセージを今日受け取った。
もっと自信を持ちなさい。
すぐに「ごめんね」なんていわなくていい。
言わなくても良いときに言ってる自分を治さなくちゃ。
自信がないばかりに、自分の心の蓋をすぐに閉めようとする
その癖を治したい。
自分が怖いと思っているから、
ネガティブになっているから、
そのようなことが起きるのかもしれない。
なんか、精神世界の話で重たいけど…
明日、彼と会う。
思っていることを少し話そうと思う。
あの人になら、話しても大丈夫っていう気持ちがある。
私が信じた人だから、
相手のことをもっと知りたいし、
私のことをもっと知ってもらいたい。
結局彼と私に横たわる様々なことは、
誰でもない、
彼と私にしか、解決できないんだよね。