たとえばこんな夢の話

彼と股間をすりつけるだけのエッチをしてそのまま眠り、目が覚めて彼がいない気がして慌てて隣を見たらちゃんといて、抱きついて胸に顔を埋めたら目覚ましが鳴り、彼が目覚めてあたしに優しい言葉をかけて、勃起してて時間がないようで困ったようにそれを眺めてて、起きて服を着てあたしを見た彼の顔の左半分が横に深く引っ掻いたような酷い傷で一杯で、右半分は白く化粧した上にピンクと水色の線が乱雑に数本入っていて右腕も擦り傷だらけで、パンクな服装で、彼は出かけ、予め注文してあったなぜか3人分の食事を一人で食べる羽目になった夢を見た。
2002年11月07日(木)

にきにっき / にきーた