結局、大学外でも同じめにあう

起きたらバイトが始まる時間だった。慌てて店に電話。『寝坊したので遅れます』。夕方からのバイトではありえない言い訳だ。

この間の変なおっさんが、今日は母らしきお婆さんを連れてやってきた。母はもう帰るよと声を張り上げ、息子は待ってと叫ぶ。『小学生と母』といった感じだ。外見はおっさんなのに、全く自立していないよう。母に『ごめんなさいねぇ』と言われ、苦笑するしかなかった。おっさんはあたしの情報を詮索する。一定の領域内に無理矢理入り込んで来る態度が、あたしには非常に不愉快だ。親しげに話しかけてくるな。気色悪い。
2003年01月22日(水)

にきにっき / にきーた