| 気楽にいかなきゃダメになってしまうと分かった |
ナンパにあった。連れが大学四年だと言っていたから、それくらいかと思う。少し話して、二、三ヵ月は忙しいし彼氏いると言うのに携帯番号を求められ、交換して立ち去った。楽しい奴らだった。気楽でいいなぁと思った。彼の事ばかりで頭が一杯で張り詰めていたけど、奴らと話したら少しほぐれた。
彼はここ数日追い詰められているせいか恐かった。あたしも泣いてばかりで普段のように接する事ができなかった。恐る恐るあたしの事を好きか聞いたら、彼はしばらくして、愛していると。その後は、前のあったかい彼に戻っていた。
|
|
2003年04月10日(木)
|
|