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■ゲームと女の両立を考える
2000年06月12日(月)
僕の隠れた素顔(隠れてないか…)、ゲームおたく。
いつも午後11時前後はゲーセンでビートマニアをしておる。ほぼ日課。

ちょうど「さあやるか〜」とゲーセンに着いた時、
何日か前の日記に登場したヨウコさんからケータイがかかってきた。

実はこの人、同じ会社の人なのだが。

「はい?」

「ゴメン!あのね!あ、あの…ゴメン!メール見て!」

ブツ…。切れた。何なんだ。ゴメンじゃわからん。
メール見てって…電話してるんだから話せばいいじゃないか。

いや、直接言いづらいことなのか。

なんだか気になってビートマニアに後ろ髪を引かれつつも家にUターン。
速攻でパソを立ち上げるがテレホ開始直後な時間のせいかなかなか繋がらず
イライラ…。何度か目の接続でやっとメールボックスが開くと、

「お願い、今夜中に読んでー」

というタイトルのメールが。余計焦る。が…。

「会社の連中に飲みに誘われた。
 気乗りしなかったが断りきれずに行った。
 そうしたら僕と最近仲良さげなのを散々からかわれて
 ムカついた」

そんな内容だった。連中もヒマだねえ…。単なる友達で、
加えればメールのやり取りがあるだけなのに。

会社のオヤジ連中は「メル友」というのを何か変な風に
勘違いしているっぽい。
でも別に急いで見るものではないような…。

とりあえずだーっとメールの返事を書いて送り、

あと、どうやら鬱憤が溜まっているようなので電話した。

話してきた内容はメールの内容以上のものではなかったが、
僕にむかついた事をガンガン話し、
すっきりしたヨウコさんは
おやすみ〜と言って電話を切った。

電話が終わったころはもうゲーセンは閉店の時間になっていた。

あ〜…振り回されてしまった。

仕事が忙しかったり彼女の相手したり、
そんなこんなで最近ゲームできない…。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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