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■ブッチー武者のひょうきん懺悔室
2000年06月17日(土)
懺悔。僕は昨日2つの過ちを犯した。


昨日は仕事休み。シフト勤務なので不規則である。
今月の休みは既に5月下旬に彼女に伝えてあった。

彼女の休みの日は僕は聞いていなかったが、
2人とも休みの日であれば向こうから電話がかかって来て、
会う約束をすることになる。

昨日は特に連絡が無いので、また休みが会わなかったか、
と思って家にいたのだが…午後3時ごろケータイが鳴った。

ディスプレイが彼女からの着信であることを表示している。
イヤ〜予感がした。的中なんだけど。とりあえず出る。

「はい?」

「…あら、いたの…家?」

くらーい声。

「家だよ。君、仕事中じゃないの?」

「…今日私も休みなんだ」

「え?なんで言ってくれないんだよ?」

「このまえあげた手紙に書いてあったじゃない…」

ガビイイイン。手紙の存在すら忘れていた。

↑過ちその1。

10日程前、彼女にプレゼントを貰った時、
一緒に手紙が付いていたのだ。

いつも結構重い内容なので、後で読もうと思ってたのだが、
そのままど忘れ。

「ご、ごめん…でも前の晩に電話してくれてもいいじゃないか」

「したよ…でも出なかったよね?」

ガビイイイン。

前の晩、ケータイをたまたま家に忘れて午前3時まで雀荘にいたのだ。

↑過ちその2。

ちっ。そーゆー時に限って…。

そりゃもうすっ飛んでいった。
彼女の住む八王子。まろが悪かったでおじゃる。
許してたもー。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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