地元の商店街のイベントに行って来た。
焼きそばとか焼きイカとか、お祭りフード的な屋台が出たり、中学校のブラバン演奏があったり、たまにウルトラマンとかアンパンマンがやって来たり、とこぢんまりしたものだ。
2ヶ月に1回やっており、僕ら家族はもう何度も行っているので既にマンネリ感が半端ないし、特に何がスゴイってわけではないのだが、だいたいお目当ては決まっているのでほぼ毎回行く。おり娘・R(10才)は
「チョコバナナ食べたい(1本100円の屋台が出る)。パパ買って?」
と決まって言い、息子・タク(7才)は
「マリオカートやりたい(電器屋が店前にテレビとWiiを出して10分100円という小銭稼ぎをする)」
と目を輝かせる。まだウチにはテレビゲームはないのだ!
で、僕はというと、練馬区のゆるキャラ、

ねり丸が来るというので是非見ておきたかったのだ。このねり丸というキャラ、練馬区民にはおなじみで、子供にも人気が高い。僕もねり丸が好きで
こんなTシャツを持っているが、コレを着ていると

「あ、ねり丸くんだー」
とチビッコが寄って来るんである。ホントによく寄ってくるんで誘拐できそうな勢いである。そんなわけでワクワクしながら行こうとしたら、嫁も
「わたしも…ねり丸ちょっと見たいな…」
とついて来た。このむっつりねり丸ファンが。
そんなわけで家族それぞれがお目当てのものがあって、ゾロゾロと歩いて行ったのはいいのだけれども、Rが自分のお小遣いを入れた二つ折りの財布を、バッグなどに入れたりせず手で直に持っているではないか。これから落とすか無くすよ、と言っているようなものなので、
「ちゃんと入れる物持って来なさい!」
と注意したら
「やだ!」
何故か言うことを聞かず、財布を手にプラプラ歩いているので、
「昼休みのOLか…」
思わずそう呟いたら嫁がぷっと笑った。
商店街に着くと、既にたくさんの人が。その反面、いつもは閑散としていて、商店街なのに徐々に住宅が浸食してきているのが侘びしい。
そして早速ねり丸を発見。やはり子供に大人気で、花道を去るスモウトリの如くベタベタ触られまくったり引っ張られたりでエッチラオッチラとしか歩けない。

なんとか一緒に撮ってもらった(左側が昼休みのOL)。
それからはRはお目当てのチョコバナナを僕に買わせ(財布持ってきたくせに)、タクは電器屋のテレビゲーム代を僕に出させ、自分の順番を待った。
「あれ、Rちゃんパパとたっくん」
待っている間、Rの同級生の男の子に会った。
「ゲーム一緒にやろうよ」
その男の子は家にもそのゲームがあって、既にかなり上手らしいのだが、タクと一緒にやりたいのだという。上手い人のプレイが見れたり教えて貰ったりできるからいいんじゃない?、と思い、タクもいいよ、と言うのでふたりプレイでマリオカートスタート。
待っている間ヒマなので、焼きそばを買って食べたり、
「Rも食べたい」
Rにも食べさせたりしていると10分のゲーム時間が終わったようで、タクが戻って来た。しかし楽しかったどころか半ベソになってるので
「どうしたんだよ!」
と聞いてみたら、一緒にやった子が勝手にマリオカートのコースを選んでしまったそうだ。それがタクみたいな初心者には難しすぎる見たこともないコースで全然思ったように走れず、
「ボク、やったことない難しいコースだったから全然出来なかった!」
一緒にやった男の子はタクに合わせてくれるどころか単に「オレスゲー」という実力の差を見せ付けたかっただけだったらしい。その子の本心を見抜けなかったのは僕も迂闊であった。
「かわいそうになあ、よしよし」
取り敢ず慰めたら
「だからもう1回やっていいでしょ?100円ちょうだい!」
あらら。まさに同情するなら金をくれ。どうしよっかなー。もう遅いから、とかそろそろお風呂の時間だから、とか煙に巻いてとっとと帰ろうかなー、とも思ったけどタクがものすごい哀願の眼差しでこちらを見詰め、腕を掴んで離さず…
ねり丸の後は息子につか丸…。
をー、貝全然ゴールとか出来なかったらしい。と大泣きしているんです
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今日もアリガトウゴザイマシタ。