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■嫁が猪狩増代。
2013年11月30日(土)
夜、仕事から帰って来たら、異様な雰囲気に包まれていた。

台所で嫁が鬼のような形相で娘・R(10才)を睨み付けており、Rはショボーンとうなだれたまま固まっていた。何か嫁に怒られるようなことをやらかしたらしい。

ふたりの間をそーっと通り過ぎて、隣の部屋でテレビ見ながらゴハンを食べていた息子・タク(8才)に

「どうしたんだ」

とヒソヒソ耳打ちしたところ

「××しちゃったらしいよ」

とのこと。何をやらかしたかはRが可愛そうなので伏せておこう。可愛いフリしてあの子、わりとやらかしちゃうもんだね、と。

「…どうしてそういうことするの?」

台所では時々嫁の低くて重い声がボソボソと聞こえてくる。未だRを睨み付けていて、Rは固まって答えられない。いい加減いい時間だし、Rはゴハンも食べていないようなので、Rの頭を撫でて

「素直に言った方がいいよ?」

と促してみたところ、

「空気読んでよ!あっち行っててよ!」

僕も嫁から目からビームが出る勢いのメンチを切られ、追い出されてしまった。はいはいとばっちりとばっちり。触らぬ神に祟り無し、触らぬ嫁に孕み無し、ということで大人しくタクとテレビを見ていたら、ようやくケリが付いたようで、膠着状態が解け、

「あなたもゴハン食べる?」

と嫁の声がかかったので、食うぞと答えると

「ほら、Rもパパと一緒に食べなさい」

Rもゴハンを食べることが許されたようだ。しかし、いつもは僕に甘えてくるRだが、バツが悪いのか僕と目を合わせようともせず黙々と食べていた。追い打ちになってしまうので、僕から何か言うのはよすことにした。

そんなぎくしゃくした雰囲気のRも寝る時になると

「寒いよう〜」

と布団の中でくっついてきて、うい奴や、近う寄れ。なにか下らない話でもしようかと思ったら、やはり余程疲れていたらしく、すぐ寝息に立ててしまっていた。

説教の後のこういうやりともまた一興…ってか。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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