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■どうするインフル’14
2014年11月16日(日)
子供達にインフルエンザの予防接種をさせるため近くの「こどもクリニック」へ。

娘・R(11才)と息子・タク(8才)の予防接種である。僕と嫁はいずれも職場で既に受けている。

嫁によるとこの「こどもクリニック」は予防接種代が他のところよりもちょっと安いらしいので、何年か前から受けている。ただ、安いのはいいのだが、僕らと同じ考えの人が多いせいかメチャクチャ混むのが面倒なんだけれども。

予約するのも大変だし、予約時間に行ってもそこから1時間ぐらい待たされる。で、診察室に入ってもまた待たされて、最後に会計するために呼ばれるのも30分以上待たされた。金払うのに待たなければならないなんて普通の店だったら信じられない…。

そんなに待つのだったら高くても別のところがいいよ!…と去年はそう思ったはずなのに、喉元忘れれば何とやらで、コロッと忘れてしまって今年も同じところにしてしまった…。

待たされるの覚悟を決めてアサイチに到着しても、既に僕らより来ていた先客がチラホラ。やはり今日も混んでいるんだろうなあ…と思いつつ受付する。

クリニックは大繁盛で儲けているせいか、4階建ての自前のビルである。内装も子供向けのファンシーさと熱帯魚の水槽や何故かスターウォーズのフィギュア展示コーナーがあったりするオシャレさがあり金がかかっている。屋上には庭園と遊具もある。

「パパ、屋上に行ってくる!」

「屋上からスカイツリーが見えるんだよ!」

勝手知ったるRとタクはすぐに屋上庭園に駆け上がって行ってしまった。どうせかなり待たされるので

「ああ、行っておいで」

好きにさせることにした。ふたりは20分ぐらいして戻って来たので

「たぶん呼ばれるまでまだまだ時間かかるよ…」

まだ遊んでろ、と言おうとしたら意外なことに名前を呼ばれてしまった。そして去年までの苦労がウソのように問診・注射とスルスルと順調に進んでしまった。面白かったのが注射をする看護師が、

「泣いちゃってもいいよー」

と言っていたのに対し、

「泣くような年じゃないし」

ふたりともフフンと鼻で笑っていたのだけれども、いざ針を刺された時にはかなりマジで固まった表情になっていて、やっぱり怖いことは怖いんだな…と眺めていた。

注射まで早く終わってよかったが、会計で呼ばれるまでかなり待たされるはずである…と思っていたら、会計もあっさり名前を呼ばれてしまった。そういえば待っている人達が例年に比べてだいぶ少ない。今年はみんなインフルエンザをナメてるんだろうか。そんなことを考えながらお金を払おうとしたら

「おふたり分で○○○○円です」

値上げされてたー!だから空いてたのだろうか。これならもっと近場のところでよかった…。何故値上げされてしまったのだろうか。!

インフルだけにインフレが原因ってやかましいわ。

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