耳鳴りおやじの日記
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2003年12月24日(水) プレゼン=ドラマ

プレゼンと言えば、昔はスライドだったことを思い出した。

直前に業者に出して大変だった思いでがある。

今はパソコンープロジェクタ、アニメーション付きだ。
簡単に治せるだけに、あれやこれやの修正で大変だ。

昨日もセミナーデートをして考えたのだが、どんなに機器が進歩しても
一定の時間内に説明するときには説明の仕方を工夫しなくてはいけないということだ。

 たとえば、見ている人はまず”何を話す人なのか”を考えるだろう。だから、つかみは大事だ。面白い話と思わせる必要がある。
また、原則はひとつのスライドにひとつの結論だ。たくさんいれると飽和する。さらに、スライドとスライドのつなぎをうまくすることも重要だ。

これってドラマに似ている。最初みて面白くなければやめるし、次回予告をみなければなんとなく見るきがしない。また、1回のドラマにたくさんのことをいれると何の話かわからなくなる...

面白いドラマをみてプレゼンを考えよう!


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