耳鳴りおやじの日記
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2006年09月22日(金) 研究室の人間

...からっとした涼しさが嬉しい...

...ひさしぶりのセミナーに参加...ひとりだけ、とても多くのデータが出ていただけで、後はどうもパッとしない...

...能力があるのはわかるのだが、先生と深いつながりがあるだけに、研究室内のストレスは大きいのではないかなとも感じる...

...研究室には研究ができてもできなくても、盛り上げ役みたいな人がいないと活性化しない...

...どうも、つながりが深いせいか、特別扱いしている気はする...研究ができるのなら、大学院生を指導することで関係を深めればいいのだが、それもない...

...ただでさえ、博士の就職先がなく、先が見えない状況で苦しい立場にいる大学院生...その大学院生から見れば、教員と深い関係にあり、博士をとってもとらなくてもなんとか生きていける保護された大学院生はどう映るのだろう...

...なんとなく、崩壊の危機にある気がする...S先生も静観するしかないのだろう...

...まあ、いいか...気持ちいい青空でも見てすっきりしよう...


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