優しい少女は、最後まで僕の側にいてくれた。わがままで。おろかで。子どものままの僕のそばに。そんなありのままの君がその姿勢に救われました。処刑台に足をかけ僕の心は紛れもなく、君と共に。優しい君泣かないでありがとう。 僕は幸せだったよ。