lucky seventh
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「と、言うわけで 飲みまーす!!」
死神はハイテンションに笑った。
「いつもじゃん…」 「どーかん」
閻魔と魔王はそろって溜息はついた。
「今日も、飲みます!!」
死神は両手に同僚。 閻魔と死神の服の裾をがっちり掴み宣言する。 どうやら今日も逃がす気はないらしい。 閻魔と魔王は遠い眼をした。
(今日あたり絶対乱入してきそうだよね…) (うん。ってか来るじゃね?)
「ちょっと!わたくしを誘わないとはどゆこと?」
「「きたー!!!??さみしがり屋のウサギ!!」
「あー、魔女子たんvV」
ドアをばーんとあけて登場したのは隣の課の魔女。 三人とは友人関係だが、一人だけ課が違うためナチュラルに ハブられたりする。
通称 赤目のウサギ
魔女なのにね…。
ナナナ
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