2002年06月21日(金)
□■MV。イングランドVSブラジル。■□

「Stage of the groud」見ました。
なんなんだろう、あのバンドは。
すごすぎて終わるまでずーっと固まってました。
そしてなぜか涙が出てきた。
ある意味、こわい。ごまかすなよって言われてるみたいで。
BUMPの作り出す音楽、、世界はほんとにすごいです。
ちょっと考えてたりしてたので、タイミングがいいというか、
またBUMPからパワーもらった。
やっぱり藤くんは歌を歌う人。そしてメンバーは音を奏でる人。
私は何の役なんだろう?BUMPの歌を感じる(感じたい)人かな。

内容的なこと。

チャマのビデオカメラによると日付は2002/05/06。
ライブの時、升くんのドンドコドラムから始まって
藤くんの「Stage of the groud! yeah!」からギターがくるので
それを待ってたら、ギターからきてびっくり。
そりゃそうだ。だってほんとのアレンジはそうなんだもん(苦笑)。
広い倉庫みたいなところにステージ組んで。
イントロは3つ子のような(笑)フロント3人が向かい合って
弾いててそれを見てるだけでもわくわくした。
セピアになったり、ちょっと金色っぽいライトになったり。
ギターもベースもドラムもすごい広がりがあって。
壮大なイメージがすごくある。
イントロのギターは特にすばらしい。
目を閉じて聞いているとすごい解放されたような気分になる。
どうしてチャマのベースはいつもあんなに歌ってるの?
すごく好き。あんな風に弾く人、他にいない。
このバンドは藤くんの歌ありきなバンドだって書いてた人がいた。
4人でどうやったら藤くんの歌がもっと素敵に感じられるかって
ことをすごく大切にしてるんだなって思う。
私はそんな4人がほんとに好きだって思える。
チャマが終始うれしそうで笑顔を見ると私も笑顔になる。
最後の方はツアーの映像がちょこちょこ入ってきて。
客席のフロアも拳上げてすごい勢いで。
メイキングみたいな映像なんかもありつつ、「メロディーフラッグ」のような凝った映像ではないけど、BUMPっていうバンドのよさがいっぱい出てた。
演奏している姿、やっぱりいいよ。

ギター弾きたい。ベース弾きたい。
高校生くらいでBUMPに出会ってたらバンドやってたかな。


さて本日はイングランドVSブラジル!!
毎日あったサッカーがここ2日間なくてちょっとさみしかったから
今日はおうちで思う存分応援するぞー!!

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イングランド負けちゃった。。。
攻め続けるブラジルをガマンして守って1点入ったときは
「やったー!!」と大騒ぎだったんだけどねー。
ベッカム帰っちゃうのか。残念だ。
決勝戦はドイツVSイングランドって予想してたんだけどな。













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