もみじあおい
佐伯りあ

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■ わたしのこえはとどきますか?

日常にて。

「当たり前」であること。
例えば。
仕事に、学校に遅刻しないこと。
自分の与えられた役割をこなすこと。

それに対しての、「報酬」ってものは。

例えば。
達成感であったり。
お金であったり。

いろいろあるのだろうと思うけれど。
それでも、当たり前になればなんとも思わなくなる。

それが、慣れっていうものだと思うけれど。
人間は慣れる事のできる人間であり、楽だけれど。
それでも、ちょっと大変だろうなと、そう思う時もある。


だって。
その当たり前ってのも、疲れたりするときもある。
重圧に押しつぶされそうになるときもある。

他人に、想いを否定されたらなおさらのこと。



だから、たまには言葉を返そうと、思う。

「お疲れ様。」
「頑張ったね。」
「えらいね。」
「大丈夫?」

そういうことば。少しで良いから。
態度でもよいけれど。

そしたら、少し頑張ろうって、そう思える気がする。



あなたはがんばったあのひとに、言葉をかえしたことはありますか?






そういうのだけでなくて。
自分のいった言葉にたいして、返事が返ってくる事を。
今更ながら嬉しいと、そう思ったのです。



そういう意味で、つなぐ事が出来るネットはすごい。
メールも電話も。


私がメールをあまり打たないのは。
「返事がかえってこないことがこわいから」

電話をしないのは。
「出てくれなかったら・・・。」


かえってこないことが、当たり前だとおもっている。
被害者的な自分は、嫌いだ。

2004年05月22日(土)
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