もみじあおい
佐伯りあ



 感想ふくめ。

最近、鬼の様に寝ています。
鬼の様にっていうのがどんな感じかいっこうにわかりませんが(え?Σ( ̄ロ ̄lll)?!

そのせいか。
頭痛とかいつものマイナス思考まっしぐらです。

なんか、もう仕事辞めたいなとか。
そういうの。

ぶっちゃけると今私は全てのイキモノに拒絶されている気分らしいです(本当にぶっちゃけですな・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
・・・しかも、口調他人事みたいだし。


他人のせいにするな他人のせいにするな。
全部じぶんです。
あれもこれも全部じぶんです。


<購入物>
「フルーツバスケット 18巻」高屋奈月

加速しはじめていますね。

アキトが・・・どこから壊れてしまい。
どこにすがっているのか?やはり父親でしょうか?
壊れて、どうしようもなくなったアキトをぐれさんは欲しいのでしょうか?望みのかたちは人それぞれ、ですかね・・・。

リンはよかったね。
リンと春の関係が一番すきかもしれません。
「ひとりで歩ける所はあるいて。それ以外は担がれていいんだよ」って。
そういってもられる関係が好きです。
共存と依存のバランスですね。難しいけれど。
どっちも「すべて」ではないということ。
つよく、自分にもそういう相手がほしいと願ってしまう。

由希には。
共にあるいてくれるひとが必要だったんでしょうか?
すごく、このカプもほほえましいです。
存在を肯定されてよかったね。

そして。
透くんがやはり夾に引かれているのは明白みたいですね。
いみゅ。当初の私の予想通りのカプになってきている(笑)
透くんのあけてはいけない蓋とは?
夾はどうして透くんに引け目を感じているのか?
なんとなく、なんとな〜くわかってきてかな?と思うです。
透くんは素直すぎて臆病すぎて不安になる。
自己防衛のかたまりというか。
わがままいってもいいよって。
ひとつのことに固執してもいいよって。
もっと思いをさらけだしていいんだよって。
そう、言ってあげたくなる。
それを夾が受けとめられるって、信じています。
次巻が楽しみです。



2005年09月20日(火)
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