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■ 目の前の事実。
声に出して話しても。 考えても。
未だに受け入れられていないようです。 涙が出ないのがその証拠なのかも。
だから、本人に当たるなんて最悪です。 最悪以外のなにものでもない。
でも。 どうしたらいいのかわからない。
異常にやさしくしたい? 異常に丁寧に接したい? つまりいつもと違った態度をとるということ?
違う。 ちがう。 ちがうそんなんじゃない。 そんなことがしたいわけじゃない。
すきなことを。 すきなように。 すきにしてほしい。
それが無理だとわかっているから。
だから。 いま本人がしたくてできることを。 本人の意地を。 貫き通してもらいたい。
そして。 つらく苦しくないように。
できるだけ。 できる、だけ。
だから。 だから私はいつも通りに接したいです。 そうやって接したいのです。
そうだと思う。 わからない。 どうすればいいのか、わからない。
でも。 目を逸らさずに最期まで、ちゃんといることができますように。 それだけは、やる。絶対に。
書きながら、涙が出てきていて。 ようやくすこし受け入れる事ができたのだと思います。
負けるな自分。 いちばんつらくてくやしいのは私じゃない。
2006年05月08日(月)
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