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■ EMERGENCY・COAD
題名は造語です。っていうか雰囲気のみで。
最近、CCとかCCとおおふりばかり追いかけてしまっていたため読書量がものすごく減っている事が判明いたしました。 いえ、仕事関係もあるんですけれど。
ということで。 本日はCCお休みし図書館へ。 本棚をてろてろとみながら物色し。 化物語・桜庭一樹の読書日記・バッテリなどなどを借りてきました。 ただいま、桜庭一樹の読書日記を読んでいる最中でございます。 この御方は読書量半端ないですね。私なんかこうすみっこのすみっこくらいの量しか読んでないと思います。本の中に梨木さんや吉田さんという文字が現れてちょっとにっこりしてみたり。
で。 バッテリ6巻をかりてしまったわけなんですよね。 ふむ。 私バッテリ好きでしてラストイニングすらすでに読んでしまっているんですけれどもなぜかバッテリ最終巻のみは読む事ができていませんです。 これは、借りれなかったとかそういう問題ではなくて。
なんというか。
これを読むときは自分とガチで向き合わなくてはいけないとなんとなく感じているのです。 真剣勝負とでもいうのか。 あくまで自分ルールなのですけれど。 安易に自分と向き合うと痛い目をみると今までの人生で学んでいるので。 というか深層心理というかループループになって結局答えも出せずに落ちるようなしばらく様子みないとあがってこないようなそんな感じなのですけれど。
さて。問題は。 この時期に読んで大丈夫なのだろうかということで。
実は、今ひそかに不安定なのです。
最近周りが結婚やら妊娠やらとどたばたし始めて。 自分のなかでへんな歪みのようなものが出てきているのか・・・自分の価値観が揺らいできているのか。 それとも。 やはり歳を取り周りの家族などの老いを感じるようになりみないふりをしてきたことから向き合わなくてはならなくなったようなそんな状況だからだろうか。
つまり若干、不安定。
それでも、借りてきているので読むかも知れないし読まないかも知れないしそれはわからないわけですが。 でも、読みたいと思っているのは確かであり読むことはいつかであろうとくるのだろうと思うのですけれど。
慎重に。 慎重にと、自分の中で警告が鳴りつつ。
2007年10月18日(木)
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