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■ 「所詮、都合のいい女なんだってことくらいわかっているわ。」
題名とはほど遠い話題ですが。
本日は友人の結婚式でした。
全然知らなかったのですけれど。
クリスチャンだったようで教会で正式な誓いの儀式を行い。
レストランで披露宴でした。
ものすごくきれいでいいなぁと思いました。
自分もできたらいいなぁと夢を少しもってみたり。
披露宴後、同窓会状態＆来月の結婚式の幹事打ち合わせのような状態となり色々話したのですが時間的にかなりやばいことが判明。
ええと。
今日明日には決めないといけないことがあります。
あああ。
頑張ります・・・。
で。
その最後にＴと久しぶりに２人でご飯して。
いろいろな事を話しました。
その中で。
７年間。
ずっと話す事ができなかったことがあって。
話すことが怖くて。
軽蔑されるだろうとか、嫌われるだろうとかそういう思いが強くてどうしようもなく怖くて。
それでも。
今日は話せそうだ、と。
手がふるえましたけれど話す事ができました。
そうしたら。
なんだか同じ様な状況にＴもいて。
私は７年間、Ｔは５年間燻っていることで。
本当コレばっかりはどうしようもないね、と。
でも、できたら頑張ろうねって。
そうお互いに言い合いました。
その時は大丈夫だったけれど。
別れてひとりで歩いていたらすっと涙が出てきた。
安堵というか。
ああ、ようやく自分以外の人に話すことができたと。
根本の解決にはならないけれどそれでも。
はなすことができたから進めるかもしれないと。
そう、思ってみたりしている。
2007年10月27日(土)
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