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■ 彼方へ。
全力で考えることをどうやら逃げているのだということに気がついているようないないような感じでございます。
昨日の出来事だったよと聞きました。 ああ、逝ったのかと。 つぶやきながら仕事に行き。 帰宅したときにほろりと涙が1回だけ。 1回だけ、出た。
ああ、涙だ。 泣いたのか私はと。
いつからか人が逝っても泣くことが少なくなりました。 仕事だからと義務的にこなし。 しょうがないのだと壁を作り。
だからごめんね正直泣いたことにほっとしてしまったこともあったですよ。
でも。 この文章を書いていたら涙が出てきた。 サイハテを聞いたら涙が出てきた。 ここに書くことでようやく自分の中で認めることができたような気がします。
もう、会えないのだと。 冗談を言い合うこともないのだと。 ゲームの話をして盛り上がることもないのだと。 メールもこないのだと。
それが、さみしい。 それがかなしい。
でも、がんばってたの知ったから。 人に心配かけまいと痛みに耐えていたのも知っていたから。
だから、もう頑張らなくていいのだと思うよ。
私はどうしようもないやつだけれど。 それでも。 あなたのことは忘れないでいこうと思っています。 そうやって、がんばったあなたが「お前もがんばれ」って言ってくれたことに少しでも応えられるように生きていけたらいいなと思います。
ゆっくり、やすんでください。 たまに上から見守っていてくれると嬉しい。
ありがとう。 さようなら。
2009年01月06日(火)
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