雑記。  たいそん




2002年09月20日(金)  身も心も…。

ああ寒い。

最近、みんな「涼しい涼しい」と言っているけれど、私にとっては「涼しい」を通り越して「寒い」んですけど。

ここ最近めっきり寒くなったので、体が硬直してあちこち痛いです。
もう若くないものですから…。

腰がね〜。
ものすごく痛い時があるのよ。 ぎっくり腰???

友人(♀)が先日、腰痛のため病院に行ったところ「ぎっくり腰」と診断された。
別に急に重い物を持った訳でもないのに何故!?

多分、数年の労働が祟ったのでしょう。
微妙に重い物を運んだりする仕事だから…かな?

私も数ヶ月前までは彼女と同じ仕事をしていたので、「ぎっくり腰」の可能性は十分ある。(思い込み;)

慢性の腰痛と言ってしまえばそれまでだけど、本人にしてみれば辛いよね〜。
目に見えない痛みだから他人には余計理解されないし…。
生理痛もそうだよね!!(それこそ個人差があるから理解してもらえない。)

この痛みを相手にどう伝えようか・・・。
言葉で表現してみても、その表現から想像するのも個人差あるんだよね〜。

「像に踏まれたみたい。」(え?)
「傷口にカラシつけられたみたい。」
「針で刺されたみたい。」

そう言ってみても、やっぱり人それぞれ受ける印象は違うと思う。
基準がないからね。


この世で一番の痛みってなんだろう…?
肉体的なね。(心の痛みまで考え出すと長くなってしまうので;)


自分の場合を思い出してみる…。
思い出せないや。

今、腰が痛い事が「一番」に思えてくる。

人間単純な生き物だから、そういう事はすぐに忘れるように出来ているのかもしれない。
痛みの記憶って残らないもの。
「あの時は痛かったな〜。」っていう記憶はあるけど、その時の痛みの記憶までは再現出来ないものね。

出来たら嫌だけど。


あ、私は死ぬ程の痛みを味わってない人間なのでこんな事言えるのだけれど、『死ぬか生きるか』ぐらいの痛みを味わった人がこの日記を読んでいたらごめんなさい。
中には自分の傷跡を見るだけで痛みが蘇る人もいるかもしれない…。

でもその痛みも本人だけにしか解らないんだよねぇ…。



「寒い」からこんな内容になってしまった。しかもダラダラと。
今日はこの辺で終わりにします。
ここまで読んで下さった方、ありがとう。

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