| ф:::фこれがあたしф:::ф |
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| 2002年06月04日(火) 。。。自由時間 |
| 昨日の続き。 彼にようやく会えたのは 朝10時近く。 あたしは友達と3時に待ち合わせてたので 賞味4時間弱しか時間がない。 行き先をメールで相談したとき お互い同じことを考えていたらしい。 一言も書かなかった場所 自分の行きたいところ即ちあなたも行きたいところ・・ とだけ互いに書いただけ。 確かな言葉もとくになかったのに あたしたちはつながっていた 郊外の・・決しておしゃれでもないホテルで あなたは何度も キスして 抱いて そう言ってせっかちに あたしを包んだ --- 特別な情事でもない。 身体の相性だけで言えば 夫のほうがあっている。 だけどいとおしくて 何度も抱きしめた身体。 そしてあなたも 何度もあたしを抱きしめる 優しいその時間は 衝動的なそれではなくて もしかしたら最初で最後かもしれなくても 確かにつながった空間が しっかりと刻まれている・・・ ようやく終わりそうな生理が 愛液で薄まってピンク色。 めったにないのに あなたは・・潮・・っておどろいて 一瞬だまっちゃったんだっけ(笑) ---- 短い時間に あたしたちは無理に2度も抱き合って 何事もなかったように 食事をして・・ あなたは痛いのにごめんってあやまって あたしはあやまらないでって笑った 今日のあたしは羽が生えたように自由で その罪をさっと繕うように 男友達に所用で会う。 他愛のない話をして 母の顔・・妻の顔にもどるための時間 あいまに夫にもラブコール 地獄に落ちるわね・・・ もちろん 夜は夫と。 |
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