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| 2005年03月17日(木) 欲しかったもの。 |
| 彼との間で何が通いあっていたのか… 今も不思議に思うことがある。 日常のはけ口として、互いに利用しあうだけならば。。 さほど傷付き合うこともなかったろうに。 彼はあたしの。。今は抹消してしまったエンピツの日記を読んだ。 いわゆる心だの悩みだの。。系に分類されるだろうけど、 あたしの中では・・・自分を確認するために記憶をたどるような意味合いを持った日記だった。 書き始めた頃は手探りだったし真っ暗闇な感もあったけど、 書き進めるうちに自分の暗闇と共に幸運だと思える事柄も浮き上がってきて 作業としては痛くとも実りある??というようなものになりつつあった。 が、彼はそこでさらに閉じていった。 あたしの文章に何を感じたのかはわからないけど、 おそらくは何らかの嫌悪感を持ったのだろうと思う。 もしかしたらあたしは、彼の心にも痛みを投げてしまったのかもしれない?? ・・・と、今は思えたりする。 ともかく彼は急速に離れていき、遠くからあたしを批判するような風もあったわけで。 なしくずしにあたし自身も冷めてしまって・・ この日記の初日に至る。。。ですね。 今でも彼の熱い行為を。。忘れられないわりに。。 心は別のケースにしまったままという感じで。なんとも居心地の悪い恋。 一日中パソコンに向かっていたあの頃とは違って、 今頃はきっともう少し健康的に。。裏表なく過ごす毎日だろう。。と思うことに。 もしもお互いに枯れた頃。。話す機会があるのなら。。 あたしたちは何が欲しかったんだろうね. ・・・談義に話を咲かせてみたいもんだ。 めんどくさがってるとまたきちゃうな(-""-;) |
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