2007年11月25日(日) |
ヌマクラタカシ @下北沢ハイラインレコード ⇒ LOCAL SOUND STYLE「自主企画」/VELTPUNCH @渋谷asia |
「 ヌマクラタカシ ロックミュージック発売記念無料インストアライブ 」
25(日)は、2回目の沼倉隆史(1人tae)インストアLIVE@下北沢 ハイラインレコーズへ。 ちなみに「1人tae」はアコギ弾き語りですね。 私はちょうど始まった時に入場(苦笑)
一応NEWアルバム「ロックミュージック」のレコ発記念ということ なので、アルバムからの曲中心。 「フライデーナイト」はディスコ調の曲のはずなのに、アコギだと もんのすごくさみしい曲調に。 お得意の(笑)。 「確かにあった昨日さえ」はアコギでも疾走感+迫力があり、パワー全開! 「80s/90s」はミディアムテンポの曲だし、むしろアコギの方が 雰囲気がグッと出てGOOD! 「ウェル ウェル ウェル」はまたまたさみしいアレンジ。 BAND版と一番感じが違ったなぁ。 うなる感じは無くなるが、 切なさ倍増で。 「ロックミュージック」は、BANDでも1人アコギでも変わらず しっくりくる。 本当にメロディーがきれいな曲だ。 ちなみにアルバム以外では、弾き語り定番の(笑)「いくつになっても」を。 MCは1回目よりははじけてなかったなぁ(笑) やっぱりあの時は、FUJI ROCKのいい影響を受けてたんだろうなぁ(笑) アットホームな雰囲気で、すぐそばで(笑)見れて無料という、おいしいLIVE。 また次の音源が出たらぜひやって下さい(笑) あ、小野さんはまた寝グセのまま見守りに来てました(笑) 最後に見に来てた人も入ってみんなで記念撮影をしてくれました(笑)
LOCAL SOUND STYLE presents 「 Jonathan Jones & LOCAL SOUND STYLE JAPAN TOUR 2007 」 1 : VELTPUNCH 2 : HOLIDAYS OF SEVENTEEN 3 : STARBOARD 4 : LOCAL SOUND STYLE 5 : Jonathan Jones
実は11/25(日)はLIVEダブルヘッダーで(笑)。 沼倉氏弾き語りの後は、買い物&お茶をしてから、私だけ1人渋谷へ。 私が好きなBANDの中でメンバー最年少(笑)の、LOCAL SOUND STYLE企画があるというので。 なんでも外人さんを呼んじゃったよ TOURのFINALということで、DRUMKANイズムは脈々と後輩に 引き継がれているのだなぁ、と。 しかも対バンにベルトパンチやらSTARBOARDやらよいBANDが 勢ぞろいだったし。 会場は火事以来のasiaだったが、改装されてドリンクカウンターが 外に出たり、入り口がハジになってたり結構変わってた! あと照明がすごいことになってた!(笑)
1番手はワンマン以来の「VELTPUNCH」。 ワンマンでほぼ全く姿を見れなかったので、個人的にはそのリベンジ的な LIVE(笑)。 ステージ高いasiaではバッチリ見れて大満足! 「NEWメンバー:姫野さんは結構アクション激しいんだなぁ」とか分かったし! 長沼さんと姫野さんのギターのかけ合いとか見れたし! SET LISTはやはりNEWアルバム中心。 もはやカンロクの雰囲気で、美しいメロディーの曲を次々と演奏 してくれた。 あーでもまたワンマン見たいなぁ(笑)
2番手に、1月にLOCAL SOUND STYLEとスプリットを出す という「HOLIDAYS OF SEVENTEEN」。 若いのに妙に堂々としてたり、LIVEをとても"楽しんでる"感があるなぁ と思ったら、福岡のBANDだって。 なるほど。 LOCALが"和製GET UP KIDS"と言われているのに対し、 こちらは"和製WEEZER"だって(笑) 確かにすごくきれいな声できれいなメロディーの曲ばかりだったが、 自分はもうちょっと激しい方が好みかな?
そして「STARBOARD」。 ex.POWER&GLORYの今村さんのBANDということで、自分は もう何度目かのLIVE。 G.&Vo.今村さんの声は、やっぱり独特で憂いがあって、好きだなぁ。 でもやっぱり曲調は、パワグロのような迫力がある方が好きだなぁ・・・とも。 LOCALはとてもかわいがってる後輩のようで、メンバーを冷やかす MC多数(笑) あ、あとレーザー光線?を使った照明がすごかった。 レーザー当たっちゃったよ(笑)
そして企画者「LOCAL SOUND STYLE」! 自分は3回目のLIVEは、さすが自主企画だけあって、適度にリラックス してて、でもパワフルで、すごくいい雰囲気。 やっぱりMC担当はBa.黒瀧くんなんだなぁ(笑) 今回は事務所ではなく、全て自分達でセッティングした招聘ツアーだった とのことで、とても感慨深かったらしい。 憧れだった人を呼んで 一緒にLIVE出来るなんてすごいよね。 そして1月に出るスプリットの曲をやってくれたのだが、これがまた すばらしい! 「疾走感に溢れ、美しいメロディーとコーラス なのにエモーショナル!」というLOCALの路線をきっちり守った 「Take Me To The Place」にいたく感動! スプリットミニアルバム「Miles Away」、早く欲しい!!
昼間からのダブルヘッダーで疲れたため、最後の外人さんは見ずに帰宅。 すみません! でもいいBANDのLIVEをいっぱい見れて大満足の1日だった!
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