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パラノイド - 2004年09月26日(日) 震えていた。 何が怖かったんだろうか。 作られた物語に? その何もかも許す笑顔に? だまされる不安に? 狂っていく自分に? 普通を装う自分に? まともに話せたのはしばらくぶりだった気がする。 あんな長話のせい? 今なら浅はかな殺人鬼の気持ちが分かる、気がする。 なんとなくそうしたかった。 理由じゃないけど真実であることだと思う。 分かり合えることなんて一生にあるかないかくらいなのだから。 狂っていく私をとめてくれよ。 自分でも精一杯だよ。 殴りたくなる 蹴り飛ばしてみたくなる 突き落としてみたくなる 内側はもうどろどろ。 早く至福の死が訪れてくれればいいのに。 幸せになりたかったし 生きていきたかった ずっと悩んでばかりだ。 死ぬまで、そうなのかな? だったら、早く死にたいな。 悲しいけれど忘れられるよ ...
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