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待っていた - 2004年11月07日(日) その優しさは好きという気持ちから生まれてくる 大切だから このままで少しでも傍にいたいから 気配りしている それでも だんだん忘れていくんだ 好きだった仕草も 気持ちも 擦り減っていく やがて二人の意味が分からなくなる そこで選択肢が生まれる 変わっていくのに 変わってほしくない エゴのひとつなのだろうか 変わるのに疲れたのだろうか それでもサイクルは変わらず動いていくから 眠るし食べるし思考はある なんというか一日一日が長い 夢もよく見る というか夢の記憶が今までとは違う感じ 一瞬しか記憶が出てこない なんか変である 誰にも夢のこと話す相手がいないので まだしばらく夢には悩まされそうだ ...
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