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手を抜いてるわけじゃないはずなのに - 2004年11月22日(月) なにもかもこの手からこぼれ落ちていく いつまでが幸せだったか 知りたいけれど もう聞けない 怖くて聞けない 言えない 言えないけれど逃げたくはない ひとりになってしまうから 人が怖くてもひとりになったら余計にダメになる それだけはハッキリ分かる 自分に甘くなってしまっただけなのだろうか ダメになっていく 仮想の痛みに反応して 鬱な日々をおくる さらに鬱になるとわかってなかった すべて仮面があったから在った出来事なのか 仮面を失った今はわからない だけどひとつの物がすべてだったときの幸せだったことは 消せない ばかな自分 ...
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