日記帳




2006年05月21日(日) 時速60キロの幸運

少々用があって出かけた京都が非常に好天気で、さすが盆地、とわけの分からない感心の仕方をしていたのですが、帰宅した湖国も順調に暖かく……というよりも暑く、やっと五月下旬らしくなってきたかと、抹茶ラテを飲みながら考えておりました。全然関係ありませんが、抹茶と牛乳を合わせてみようと最初に思いついた人はちょっと偉い、と思います。

京都に行く度、四つ葉のタクシーが走っていないかと、割と真剣に探しているのですが、新風館前で一度見たっきり、未だ再会は果たせていません。あの時、用事はなくとも乗っておくべきだった、と残念に思うことしきり。

相変わらずありとあらゆるものが滞っておりまして、申し訳ございません。
じたばたあたふたしている内に、うっかり初夏に突入してしまいそうな予感ですが、なんとか時の流れに逆らうべく、とりあえずは休息を取って参ります。
もしも気が向かれましたらば、心の内で「頑張れよ」と唱えていただければ、幸いです。敏感に受信して、当社比1.5倍で張り切ります。





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ほたる