日記帳




2006年06月20日(火) イカロスの軌跡

昨日の、朝のこと。
通勤電車の中、いつものようにぼんやりしていたら、隣の席に学生さんと思しき人が座りました。視界のはじっこで見るともなし認識したところによると、彼は太い紺色のボーダーTシャツにブラックジーンズを履いていて……と、そこではたと気付いて自分の服装を見直してみれば、紺ボーダーの七分袖ニットに黒のジーンズ、ほぼ同じ格好でした。
こんな偶然も、あるものです。

書きたいことはあるのですが、指先が寝ぼけてキーを打ち間違えるほどに眠いので、また次回に。
日記タイトルは一体なんのことか、と申しますれば、バスの窓からふと見上げれば、夕日に向かって一直線に突っ込むかのような飛行機雲が見えて、ああイカロスだ、と反射的に思ったからなのでした。イカロスについても何か書こうと思っていたようなのですが、眠気に負けて思い出せないので、これまた次の機会に。





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ほたる