父方のおじいちゃんから、栗が届きました。
見た目は小さめの箱なんですが、箱の形が変わるぐらいぎっしり詰まってて、どの栗も
大きくてしっかりして、ツヤツヤのイイモノでした。
早速今日は栗ご飯。
栗って、いろいろ料理できますが、まどかは母方のおばあちゃんの作る「栗の渋皮煮」
がとても好きです。
「栗の渋皮煮」は、「マロングラッセ」とは違って、時間もさほどかからないし、
「栗本来の甘さ」が生きてるとこが好きです。
日本の栗は、もともととても甘くて、そのままふかしただけで十分おいしいのに、
わざわざ手間暇かけて、マロングラッセにするのはもったいないのだそう。
欧米の栗は堅くて小さくて渋みが多いから、とってもそのままでは食べれないので、
マロングラッセにするんですって。
そんなわけで、栗はおばーちゃんの渋皮煮に限るとおもってたんですが、なぜか、
おばーちゃんに教わったレシピで調理してるのに、おかーさんの作る渋皮煮はおいしくない
のです。おばーちゃんでないとダメみたいで…
なので、ウチではマロングラッセを作ってみることに。
知ってます??マロングラッセって、2日以上煮込まないとだめなんですよ!?
時間かかりすぎ… おいしいんでしょうけど…
というわけで、外殻をむいて、今日は4時間煮るという作業だけ。
あしたは、味付けして煮込んで煮込んで煮込む。
食べれるのはあさって。
ふーう。
でも今日の栗ご飯はおいしかったのです
バロメ
総合 … ★★★☆☆
ヘルス … ★★★☆☆
マネー … ☆☆☆☆☆
ラブ … ★★☆☆☆
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