++Madcat's Diary++

2002年11月14日(木) ありゃ!

 今日も午前中に電車乗るのがいやだというだけで、午後から学校行く準備してたんです。

渡しが起きたときは、ジュリはイビキをかいて、寝てて、それを見ながらお風呂に。

しばらくして、お湯につかってると、ジュリの甲高い悲鳴が!

それも、一瞬ではなく、長く尾を引くように叫び続けてるんです。

ちょうどお父さんに怒られて、たたかれてるときみたいに。

それで、お父さんがまだ言えにいてジュリを叱ってでもいるのかしらと思いながら

様子を見に行くと、ジュリが、キャンキャン言いながら、右の前脚を地面に着けない様に

上げながら、三本足でふらふら歩いてくるんですよ。

明らかに右前脚が痛いのがわかりました。

足の裏に何か刺さったりケガでもしたかなと思って、肉球のあたりを触っても、痛がる気配

ナシ。

どこが痛いのかわからないけど、片足上げたまま辛そうにふらふらと歩くさまは見ていて

し、痛々しいし、時々つんざくような悲鳴を上げるし、これはただ事じゃないと思って。

あわててお母さんに連絡。

病院に連れて行くことになりました。

お母さんは仕事中なので、車も会社にあるし、来れないし、で幼なじみのとこのおばちゃんが

車をまわして一緒に連れてってくれることに。

レントゲンを撮ったり、先生が色々触診しても、骨に異常は見当たらず。

結局鎮痛剤を飲ませて様子を見ることになりました。

そうこうして帰ってくると、もはや学校に行こうという気力もなく…

ジュリは薬が効いてスヤスヤ夢の中。

こんなおそおっそーに実験いっても迷惑なんじゃ…しかも貧血だから何も手伝えないし。

というわけで、引き続きのんびりとした一日…のはずが、そうじゃなくなったり。

ガッコーいって、好きな人の家に入れてもらったり。

ただただ、まったりテレビ見たり。

終電なくて帰れなくさせたり、なったり。

心配した両親に警察に通報されかかったり。

ホント色々ある一日でしたよ。


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