今日はジュリの手術の日です。
昨日の夜から飲まさず食わさずなので、朝、出かける前に、垂れ耳のジュリに最後のお別れ
をと遊びに行ったらかなり攻撃を受けました。
大学に行ってもずーっと気になってて、昼過ぎには家に帰ることに。
母も仕事休んで家にいたので、私の迎えついでに豊中の動物病院へ。
ジュリは…ジュリか?というぐらいわからなくなってました。
頭全体に包帯が巻いてあって、その包帯のあちこちに血の染みが。
目もうっすらとしか開けてなくて、麻酔が効いてるせいですが、どろんとしていました。
私と母を見て、気づいてしっぽを振って喜んでくれました。
やっぱり不安だったんだ、しんどいんだ、痛いんだ…
色々思って涙が出そうでした。
傷口を引っかかないように、エリザベスカラーを巻かれていたし、耳は見えないし
でホント、なんか別の生き物みたいですが、体はジュリ。
背中が丸こくて、尻尾が小さくて、前足をパタパタさせるのがジュリです。
ジュリの耳は大きくて、体も大きくなるのが早かったから、今切っても耳が立つかどうかは
分からないのだそう。
それだったら切らないほうがいいのですか?と聞くと、「このこは耳でかいから大きく
なるとブサイクになるよ」といわれて切ることになったのだそうです。
まどかはブサイクでもいいから切って欲しくなかった…あううう。
麻酔のせいで気分が悪いらしく、うなったり、もがいたり、寝たり、足掻いたりを
繰り返しています。
でもまだ、ぼんやりしてるかなあ。
今日はおうちの中に戻ってきて、おとなしくぬくぬくしてます。
でも姿は痛々しくて…やっぱりかわいそうです。
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