今日は学科のトモダチとスノボ行って来ました。
5人で紅一点。明るいメンツで、雪質も良くてめちゃくちゃ楽しかった。
どんなに精神的に参ってても、「年下の学科のコたち」の前では
きっちりしっかり「いつもの姉さん」のお面つけて笑って見せることができます。
コレが崩れたら私はおしまいなんだろうなぁ、なんて思いながら。
「いつもの姉さん」はめちゃくちゃ楽で、しんどい自分を省みずはしゃいで。
楽しかったな。しんどい状況から一瞬でも逃げられて。
でも、ホントはメンバーのなかには、おそらく私がどうしようもないぐらい参ってる
んだろう、ということを推して知ってるんだろーというコもいます。
なぜなら別サイドから、私を参らせている原因を見てるから。
でも、暗黙の了解で不可侵。
もうイヤでイヤで仕方がありません。プライバシーが無いみたいで…
でも、狭い狭いこの世界ではそれも仕方ないことです。
どうか、私が笑ってるうちは誰にも踏み込まれませんように…
私を守ってる壁が、崩されませんように。
元気な顔をしてたら、元気になれるかな。
スノボで転んで、何度も頭打ったら、イヤなことみんな忘れてたらいいのに。
なんて、スノボの最中には考えたりしませんけどね。
仮面からはみでちゃったら、困るもんね。
明日は学科のコを病院に連れて行く約束があるから、明日も「姉さん」の笑顔が
できますように。
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